RENJUN – なんでもないや 歌詞

RENJUN – なんでもないや 歌詞

二人の間 通り過ぎた風は
どこから寂しさを運んできたの
泣いたりしたそのあとの空は
やけに透き通っていたりしたんだ

いつもは尖ってた父の言葉が
今日は暖かく感じました
優しさも笑顔も夢の語り方も
知らなくて全部君を真似たよ

もう少しだけでいい あと少しだけでいい
もう少しだけでいいから
もう少しだけでいい あと少しだけでいい
もう少しだけ くっついていようか

僕らタイムフライヤー
時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ
嬉しくて泣くのは
悲しくて笑うのは
君の心が 君を追い越したんだよ

君の心が君を追い越したんだよ
君のいない世界にも何かの意味はきっとあって
君のいない世界など笑うことないサンタのよう
君のいない世界など

僕らタイムフライヤー
時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ
嬉しくて泣くのは
悲しくて笑うのは
君の心が 君を追い越したんだよ

君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな
だけど 君は拒んだ
零れるままの涙を見てわかった
嬉くて泣くのは 悲しくて 笑うのは
僕の心が
僕を追い越したんだよ

RENJUN – なんでもないや