くじら – ひかりをためる 歌詞 何年か前は平和だったね泥っぽい日々をこなして、こなしてゆく悩ましいこと 答えが目の前に現れるまで 首都高の下を気がすむまで歩いた私たちの形は簡単に変わんないんだそれはある日突然に訪れる光 妄想さえも失ってしまう世では見えなくていいものが見えてしまう言葉はうまく使えないまま 湿気ったパンをとりあえず西陽に揺られ濡れてる服  花束みたいなプレイリストをお守りがわりに歩いてる コーヒーをちょっと入れたら美味しくなるっていつか聞いた夕飯の匂いと帰路帰ったら一旦ごろんとしよう ぼんやりコインランドリーで待つ間に泣いてしまう時も 夜明けにしかない匂いにつつまれて1番冷たくした水がぬるい鍵穴がうまく探せないまま もう僕ら元に戻ることはないんだ嘘をうまくつけばつくほど濁る言葉はあなたを写す鏡で 妄想さえも失ってしまう世では見なくていいものが見えてしまうたらたら生きれてしまうのが怖いね ...

くじら 春と修羅 歌詞 自ら不幸にならなくていい バランスはとうに無くなって安めの日々に浸た浸たのまま取り残されてくいつでも本番 砂漠でオアシスを探す難度で焦りだけが頬を伝ってく タイマーはないよ まあ楽しみはこれからえ、まだまだ辛いまま?無力さが厭われないこと不幸せに慣れてること嘘、たまに重なって驚くよ、ねとりあえず今日も行こうか気楽にね 我ら産声と共に修羅を持つ春のような瞬きは光流れる中で立ってって、無理を言わないでよだってじゃないんだって、、揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる サボテンが咲くそして猫が鳴く月の光が流れる 夜中に起きては歩く とても綺麗な薔薇の花正しく見ればガラクタの山素敵なものはキラキラと その逆はそうでもないかも 明滅 せわしく息を吸うように明滅 何もが当てにならないので明滅 心象風景の数だけ色濃く灯る青く、青く新鮮な感官に炭酸のような刺激的芸々術等しくはない 頬が薄赤い 我ら産声と共に修羅を持つ春のような瞬きは光流れる中で立ってって、無理を言わないでよだってじゃないんだって、、揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる はあ、きっと本当は興味ないものばっか見せられて狂っていくいつのまにか眠ってるまるで呪詛のように 我ら産声と共に修羅を持つ春のような瞬きは光流れる中で立ってって、無理を言わないでよだってじゃないんだって、、揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる ...