なとり ラブソング 歌詞 Music,Words,Arrangement:なとりGuitar : 真田徹Bass:西月麗音Drums : 神田リョウMixing Engineer:米津裕二郎 ラブソング作詞・作曲:なとり また、間違えたこれで何度目の愛だ?もう、わからないくらいに溺れているただのわがままならこれでやめるからもう一度、壊れて 私のために  柔らかい肌で雨が踊る結末の色はグレイ、ありふれていたんだってそれぞれの暮らしの中に煙る願い込めて、歌うように揺れる瞳の奥、何を見つめていたの?ねぇ、間違えていたのはどこから? また、夢を見たそれもまた夢の中?もう、忘れたいくらいに憶えているあれもこれも違うならすべてを隠した、嘘の裏側であなたを待っている 生ぬるい風が肌を撫でる羽根を休めた鳥のさえずりを聞く目障りなほど、幸せがちらついて戻れなくなる前に、声が遠くなる前に ただ、許すだけあとは、許されるだけそれだけを望んでしまった、それだけを愛された分なら、ちゃんと返すからもう一度、愛して ただ私だけを 傷つけてしまうたび、綻んでいく答えが窓辺をつく、雨のように降る汚れていくのは私だけでいいから夜へと向かう列車が来る ただ、ひとつだけきっと ただ、ひとつだけ憶えていた、愛の全部ただ、あなただけずっと ただ、あなただけ   また、夢を見たそれもまた夢の中?もう、わからないくらいに憶えているあれもこれも違うならすべてを隠した、嘘の裏側であなたを待っている  また、間違えた これで何度目の愛だ?もう、わからないくらいに溺れているただのわがままでも、嘘でもいいからもう一度、壊れて 私のために  ...

なとり エウレカ 歌詞 作詞・作曲:なとり 疲れ果てた夜の向こう側いつのまにか、置いていかれた「どうしたって、さよなら?」僕は君を待って、忘れていくこと寂しさをわずらって、卑しさは増すばかり螺旋より渦を巻き、美しくありたいのに 可視化した日々ならもう、いらないよ 置き去りにして愛しているよ、エウレカ歓びの産声を上げてくれやしないか 向こう側 その、また向こう側いつのまにか、壊れてしまった「どうしたって、さよなら」君は僕を待って、忘れていくこと悲しみをまとわって、心を擦り減らすばかり誰ひとり、この街で君のことを憶えていなくとも 雨を降らせた言葉と君の祈りの声が、宙に翻る僕たちはいつからこんな、悪い夢の中にいたんだろうか 痛みを束ねて、光りがつらぬいた果てまで連れて行ってくれ、エウレカ君がすべてなんだよ、エウレカその、最後の最後の最期に見えた世界が、美しく在るようにそう、願っている 雨を降らせた言葉と君の祈りの声が、空に響いている 可視化した日々ならもう、いらないよ 置き去りにして愛しているよ、エウレカ歓びの産声を上げてくれ愛しているよ、エウレカ君の祈りの声で、僕を殺してくれ愛しているよ、エウレカこんな、悪い夢の向こうでまた、夢を見ようか ...

なとり – フライデー・ナイト 歌詞 行き詰まって、時が経ったここがどこかさえ、どうも分からないけれどありふれた夜の真ん中で逃避行行き止まって、最後 繰り返した夢の方をどうしようもない どうせ、変わりはしない何が起きたって関係ない飽きたら、捨てるだけ                           安っぽいラブソングはいらないてんで、つまらない 明日には、忘れたい不恰好な愛で夜を明かしたい全部、君次第なんだ それで、よかった  過剰も不足もないはずなのになんか、要らないし なんか、足りない忘れてしまおうぜ 馬鹿みたいに、愛し合ってさよなら、フライデー・ナイト取るに足らないものにいつまでも、縋り付いているそれが何だ、早く注いでよグラスにブランデー、なぁ取るに足らないものはいつまでも、すぐそばにある どうしようもない なんか、私馬鹿みたい何が起きたって関係ない飽きたら、捨てるだけ 安っぽいラブソングじゃ足りない?もっと、欲しくない? 言わせてみてよ、また不恰好な愛も今日はアリじゃない?全部、君次第なんだ それで、よかった過剰も不足もないはずなのになんか、要らないし なんか、足りない忘れてしまおうぜ 馬鹿みたいに、愛し合ってさよなら、フライデー・ナイト取るに足らないものにいつまでも、縋り付いているそれが何だ、早く注いでよグラスにブランデー、なぁ取るに足らないものはいつまでも、すぐそばにある 馬鹿な話だ、もはや夢のなか言いたいことはそれくらいかな本当のとこは、わからないまま溺れるように、息をついてそんな話は損な話だどうせ、これから壊れるのなら忘れてしまおうぜ 馬鹿みたいに、愛し合ってさよなら、フライデー・ナイト ...